金剛改二丙の改装から見える艦これ運営の本心(何度似たような話をしたことか)
- のじ
- 2019年5月7日
- 読了時間: 2分

今回の6周年記念ということで、予定はあったかもしれませんが時期はここと決め打ちできた感じの金剛ですが、改装を悩んでいる人で「装甲が下がるならまだやらなくていいかな」といっている方々。
悩んでいてもいつまでたっても装甲は上がらないから、それは理由にならないんじゃ?
(ケッコンでもすりゃ別ですが)
そんなに心配ならケッコンしてついでにプリエーゼでも載せときゃいいんよ。
改装に今回開発資材300個と、何気に一番痛いのはここなんじゃと思うわけですが(ガチ開発勢は痛いでしょう)、そんな中「開発資材は300個買うと2万超える」と計算している人がいました。
これから艦これの真意を見抜いてほしいというのがおじさんの本音です。
そう、艦これは「課金じゃない」んです。
開発資材なんて改修ガチ勢や大建ハッスル勢でもなけりゃ基本溜まっているはずのアイテムです。
それを今回のように一度に大量に使う場合、「無い!」ってならないようにしておくゲームです。
どうしても課金しなくてはいけない部分、母港拡張やケッコン補強増設などは除きますが、ゲームをしている中でもらえるものは基本お金をかける必要がないように出来ているのです。
(母港とかケッコンは最低限の保守代金と考えて投資すればいいのよ)
もし「ない!」となった場合、このように大金が掛かることを認識し、結果この人も買うことはないでしょうが、集めることを再スタートすることでしょう。
この辺りって最初から売ってるアイテム、恐らく買ったことある人ってそういないと思います。
もし買ったとしても、部分的に1個2個足りないのを補填するくらいで、爆買いってほぼ0%に近い数字が出るんじゃないかと個人的には思ってます。
この話が最終的にどこにつながるかって、結局設計図課金なんですけど。
これを当てはめると、やはり日々の努力で改装は行えるもの、サボったものに未来はないということです。
EOやりたくない、5-5行きたくない、お金で解決したい。
何度も口酸っぱく言ってますが、ガチャシステムに毒されている人の発想なんです。
楽しむということの本質がどこにあるか、何を求めるか人によって異なりますが、お金で得る充足感って割りと虚しいものがあります。
それでいいという人も世間には一定数いますけどね…。
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